FTMとFTXの狭間

~自分の生きる道~

カウンセリングとは

ここからは、カウンセリングを受けた半年間を少し早足で駆けていきたいと思います。(本当に足早です。笑っ)



2013年10月
初診。
・いつから身体的性別に違和感があったのか?
・小学生、中学生、高校生、社会人での性別違和に関する苦痛
・恋愛対象
・会社に行けなくなった理由


2013年11月
・初診で伝えたことを詳しく説明
・会社に復帰するために必要なこと


2013年12月
・治療をどこまで望んでいるのか?


2013年12月
GID脳画像研究に協力
(心理テスト、手のコピー(指の長さを計る)、脳画像)

2014年1月
・持続的性別違和の確認

2014年2月
・持続的性別違和の確認
・「診断書出せますよ。」と言われる。



簡単にカウンセリングの内容を書くと上記の通りです。
この過程で、自分の中で心の整理もつき2014年3月から会社に復帰するまで復活しました。そして、会社復帰後は、失った同僚への信頼を取り戻すべく病院に行くための休みを取るのを惜しんで働きました。そのため、診断書取得まではこぎつけることができず。カウンセリングでストップ状態です。(とりあえず、この時はカウンセリング以上の治療までは考えていなかった)この中途半端さも、また自分らしくて笑えます。